スペイン・ポルトガル周遊11日間 Day7 ポルトガル・ポルト〜リスボンへ

7日目です。2泊したポルトを発ち、首都リスボンへ特急電車で向かいます。ポルトはもっと滞在したいと思った、居心地の良い街でした。残された時間、まだ見ていないスポットを駆け足で廻ります。

街角スナップ

早朝に景勝地を歩いて回ってきました。ポルトはコンパクトながら観光エリアとビジネスエリアが分かれているため、観光エリアは人がいませんでした。三脚を使って存分に撮影できますよ。ヨーロッパの街並みと人物画、背景が良いので、素人でも素敵な写真が撮れます。

お土産店(Casa Oriental)

缶詰で有名なお土産店です。店内の陳列棚だけでなく壁面全体に缶詰が並べられていて、圧倒されます。買う買わないは別として、これを見に来るだけでも価値があります。年号毎の缶詰があり、みんな自分の誕生年や記念の年の缶詰を買っているようです。2階もあるので、ぜひ登ってみてください。缶詰のお家があります。
リスボンにもお店があってかなり混んでいましたが、ポルトのお店はほぼ貸切で、娘がスタッフにたくさん遊んでもらえて楽しそうでした。ここではガンバスの缶詰を買いました(またエビか)。1つ10ユーロとポルトの物価からすると、完全に観光地価格ですw

またね!ポルト

リスボンへの電車出発1時間前になりました。もっと居たかったけど出発です。宿の大家さんからは鍵はポストに入れておくよう言われたので、鍵を入れました。ポートワインがずっしり入ってスーツケースの重みが増しました。石畳の道の上でスーツケースを転がすのが大変です。リスボンへの特急電車は中心地のサンベント駅ではなく、少し離れたカンパニャン駅から出発します。サンベント駅から直通の近郊電車で行けるのですが、荷物が増えすぎてしまったのでタクシーで向かいました。運転手の男性が最近のポルトの話をしてくれました。観光客が増えてきていて、ホテルの建設ラッシュだそう。走行中だけで2件も建築中のホテルがありました。垢抜けないところがポルトの魅力だと思ったのですが、変わっていくのかも知れません。

駅前でスーツケースを下ろしてくれると、乗り場まで丁寧に教えてくれました。街中のみんなが観光大使のように親切でした。ホームにチェリーを売っている女性がいて、車内で食べられるように買っていきました。これが当たりで、甘くて美味しかったです。途中から自分が一番チェリーを食べてしまいました。
ポルトからリスボンまでは3時間程度です。1等車に乗って、車内食も予約してあり、食べるのに必死で写真を撮り忘れてしまいました。肉か魚を選べるので、それぞれ頼みました。魚をお勧めします。

チェリーの山

リスボン到着

観光客でいっぱい!

定刻通り、リスボンのサンタ・アポローニャ駅へ到着です。こちらの駅もポルトと同じく、中心地から少し離れているので、地下鉄かタクシーで移動することになります。荷物の関係でタクシーで移動します。駅を出たところにタクシープールがあり、客待ちをしているのですぐに乗れました。中心のロシオ広場まで10ユーロ程度ですので、複数人いる場合は迷わずタクシーが良いと思います。

リスボンの宿は、ロシオ広場近接のLisboa Tejoというホテルです。立地がよく安かったので部屋はあまり期待していなかったのですが、綺麗で拍子抜けしました。少し小腹が空いたので、マクドナルドでハンバーガーを食べます。スペインもそうだったのですが、アメリカと同じように、注文はデジタル端末で注文し、カウンターで自分の番号が呼ばれたらピックアップするスタイルです。人件費が高く、機械の方が安いのでしょう。日本は人件費が安いため人海戦術です。これでは生産性が上がりません。人件費は韓国にすら抜かれ、東南アジアに追いつかれつつある状態なので、日本は遠くない将来、所得面で先進国ではなくなると思われます。まだ円の価値が残っている今のうちに旅行しておきましょう。

夕食 Tabuaria do Paço

ホテルからコメルシオ広場の方へ散策しました。このあたりはリスボンのメインストリートで、ポルトより人通りも多く華やかです。ショッピングも楽しめると思います。
今晩の夕食はその一角であるアルファンデガ通り沿いのお店、Tabuaria Do Paçoです。また例のアプリthe Forkで見つけて予約したお店で、アラカルトが50%引きでした。
名前を伝えると、空いている席へ自由に座るように言われ、窓側で日当たりの良い席を選びました。店内は小綺麗で、ファミリーというよりはカップル向けの雰囲気。
海鮮のリゾット、エビと白身魚の料理、ステーキの3点、ハッピーアワーでアルコールが半額だったのでモヒートを注文しました。
このお店も美味しかったです。味もさる事ながら、この内容で平均1皿1000円前後なんて信じられません。アジアは安いけどこのレベルの内容を求めると日本より高くなるし、アメリカや西ヨーロッパはもっと高い。でもここポルトガルはリーズナブルに美味しいものをいただけます。ポルトガルも西ヨーロッパなんだけど、西の端にあるため、ドイツのようなEUの中心からあまりお金が流れてこないから、物価が安いのかな。