スペイン・ポルトガル周遊11日間 Day5 ポルトガル・ポルト

今日はスペインからポルトガルのポルトへ移動します。Wバルセロナの朝食も他のW系列と同じく、雰囲気、内容ともに大変満足でした。ただ朝食の料金設定に難があると思われ、空いていました。確かに自分も有料なら他をあたるかなw

性別を間違えて発券したものの・・・

実はポルトまでのチケット、1人だけ性別を間違えて予約してしまい、ポルトガル航空のコールセンターへ電話して直してもらうようにお願いしていました。向こうは直したと説明してくれたのですが、あとでポルトガル航空のWEBで確認すると直っておらず、再度電話しても直っていると言われました。外国の会社は結構いい加減なところがあるので、早めにチェックインして確認したところ、何も聞かれることなくチケットを受け取れました。画面上の表記は直っていなくても、データベースは直っていたのかな?(だとしたら妙な設計だけれど)
バルセロナ空港のショッピングゾーンは大変充実しています。まだ道中長いので見送りましたが、冷蔵の生ハムも売っていました。

ポルトガル航空

初ポルトガル航空。機内は清潔で、1時間しか乗っていませんが、乗り心地もよかったです。簡素ながら飲み物も機内食もきちんと出ました。短い時間なのに神業だと思いました。座席は3-3の配列で、後部に若干の空席があるものの、前方は座席が埋まっていました。ポルトガルから日本への直行便があると嬉しいですが、そこまで渡航需要はなさそうだし、ヨーロッパの最西端という立地からEU内の乗り継ぎ需要も取り込みづらいから難しいかな。

ポルトの宿

最初に書いておきます。南米を除く60か国以上を旅してきましたが、ポルトはベスト3、いやナンバーワンと言える素敵で楽しい街でした。理由は以下の内容を順次読んで頂ければと思います。
ポルトの宿は、ポルトの中心であるサンベント駅徒歩1分のアパートにて民泊です。空港から片道専用車送迎付き、2泊で1.5万円と東南アジア並みのお値段でした。空港で荷物をピックアップしているとドライバーから携帯に着信があり、今どこにいるのか聞かれました。約束の時間にはまだ余裕があったのですが、空港出口の待合スペースへ移動し、ドライバーと落ち合いました。せっかちだなーと思いましたが、とても良い人でした。道中、川沿いを遠回りして観光案内してくれたり、今回の旅行の話や日本の話をしているとあっという前に到着です。サンベント駅は目の前なのですが、駅からアパートまで急な坂道で、スーツケースを転がすのが大変でした。なんとかドアの前に着いて大家さんに電話すると、近くに住んでいるみたいで10分位で鍵を渡しに来てくれました。大家さんはこのアパート全体を保有していて、個別に部屋を貸し出しているようです。案内してもらった部屋は2階で、窓を開けると目の前が公園、サンベント駅も望め、申し分ありません。キッチンもバスタブも付いているし、またポルトへ来ることがあればぜひお世話になりたいと思いました。

・Casas da Se
所在地:R. do Corpo da Guarda 50,Porto,Portugal

バカリャウのコロッケ(Casa Portuguesa do Pastel de Bacalhau)

ポルトガルは日本と同じく海の幸が豊かで、食生活に海産物が根付いています。そんなポルトガルの名物の一つがバカリャウ(干し鱈)のコロッケです。入ったお店はレロ・イ・イルマオン書店と公園を挟んで真向かいにあり、有名な缶詰店(カーサ・オリエンタル)の隣にあります。
コロッケとポートワイン(白)のグラスセットで9ユーロでした。両方マッチしていて美味しく頂きました。お店の人はサービス精神旺盛で、どこかアジア人を下に見ていることを感じさせる人が多い西ヨーロッパですが、ポルトはお店の人以外に街の人も含めて滞在中一度も感じませんでした。

ポートワインの酒屋さん(Garrafeira do Carmo)

ポートワインをもっと知ってみたくなり、TripAdvisorで口コミ1位の酒屋さん(Garrafeira do Carmo)へ行きました。ポルトはコンパクトな街なので、さっきのコロッケのお店から歩いて5分もかかりませんでした。このお店ではポートワインに精通した店員さんが客の好みにあったワインを勧めてくれます。なんだかレトロな雰囲気で、いいなぁ。

人気のお店のようで店員さんが落ち着くのを見計って、私たちは以下を伝えました。
・日本から来てポルトに今日到着したばかりのポートワイン初心者
・甘いワインが好き
・コロッケのお店で飲んだサンデマン(SANDEMAN)が気に入った

店員さん「いやーうちにサンデマンはないよ。あればスーパーで売っている大衆品だ。ここでは本当に客へ勧められるものしか置いていない。」

私たち「えっ。サンデマンで十分なんだけど、更に美味しいものがあればぜひ教えて欲しいな。ただし高すぎないやつでw」

店員さん「これなんか、どう? グラハム(GRAHAM’S)のトゥニー赤10年だよ。」

私たち「Amazonの口コミを調べると600件近く投稿されていて、9割近くが星5を付けてる!これは期待できそう。しかも15ユーロとお手頃。日本のAmazonは5000円超えで販売されているのでお得だし。これをくださいな!」

下から上までポートワイン
取れないものは店員さんにお願いすればOK

ポルトの物価はとても安いです。コロッケのお店で販売されていたグラスワインのサンデマン(SANDEMAN)は、スーパーでボトル1本5ユーロ切る値段で売られていました。日本でも専門店で売られていますが、3倍以上します。
日本に持って帰ることを伝えると、丁寧に梱包してもらえました。とても美味しくて、沢山買っておけば良かったと後悔。

夕食 Bulha Bolhão

ポルトガル初日の夕食はアプリ「the fork」で予約していたレストランBulha Bolhãoへ。
日本ではポルトガル料理の情報があまり見つけられなかったので、Instagramでポルトガル料理に関するキーワードで検索して見つけたお店です。アプリで予約するとアラカルトメニューが30%割引でいただけます。アプリの評価は10点満点中9.3で高評価なので、期待大です。
予約時間より少し早く着きましたが、名前を伝えていると丁寧にも予約席へ案内してもらえました。Instagramに投稿されていたタコ丸ごと1匹をグリルされた料理がとても美味しそうだったのでタコ料理(どのメニューなのか分からず、お店の人に写真を見せました)、海鮮のリゾット、ボイル海老、写真を見てやはり美味しそうだった豚肉のなんとか?を注文。ハンサムな男性スタッフから勧められたボトルのワインが6ユーロだったので、合わせてお願いしました。レストランでボトルのワインがこの値段って安すぎません?日本だったらグラスビール1杯ですよ?西ヨーロッパなのにお財布に優しいです。ポルトはメジャーな都市ではないためと思いますが、だからこそ、お勧めしたい街です。

タコはまあ見たまんま、タコの味なのですが、タコを丸ごと食べる機会はそうなく、食べ応えありました。海鮮リゾットは海鮮の具の味がしっかりしていて美味しかったです。エビは言わずもがな。不味いエビなんてありませんから。ポルトは港が近いので、新鮮な海産物をリーズナブルにいただけます。
最後のお会計で、サービスでワインも30%ディスカウントにしてもらい、大満足でした(本来Drinkは割引対象外)。