2018コスタデリチョーザ乗船準備〜出発

クルーズを選択した理由

一度ヨーロッパに行きたい、という自分の親からリクエストがあった。
少し前、嫁の両親とウィーンとプラハを旅行した際、都市間の移動で疲れてしまったようで、後半はホテルで休みがちになった経験があった。このため、移動負担を軽くして、見どころを回れる方法がないか探したところ、クルーズに辿りついた。
ヨーロッパには数多くのクルーズがあるが、まだ行ったことのないサントリーニ島、ドブロブニクを巡れることが決め手となり、クルーズ「コスタデリチョーザ」号に決定した。

クルーズの手配

海外でのクルーズは2度経験があるが、船尾のバルコニー客室に泊まってみたかったので、船尾バルコニーに限定して一番安いサイトを探した。
意外にコスタの公式サイトは安くなく、Cruise.comも同様で、安かったのはベストワンクルーズという日本の代理店だった。正直聞いたことがない会社だったが、大手旅行代理店社長の関係者が経営者のため、与信面で不安はないと考えた。コスタの公式サイトで空いている船尾バルコニー客室番号を確認し、担当者へ部屋指定で手配をお願いして予約ができた。しかし、その後最初にやりとりした担当者が途中で退職しながらも引き継ぎが行われていなかったり、電話の折返しをお願いしてもこなかったり、こちらから常に能動的に動く必要があったが、値段がとにかく安かったので、納得した。お金は払ったから後はよろしく!というスタイルの方にこの会社はおすすめしません。同じ系列のクルーズプラネットのツアーをおすすめします。

航空券と宿の手配

今回、弟も参加することになる一方、全員休みを取れるタイミングはGWだった。計画がまとまったのは9月だったため、繁忙期であるGWのチケットは割高な価格になっていた。少しでも費用を抑えるため、往復それぞれで最安のチケットを確保した。
・行き:アエロフロートロシア航空
東京(成田)12:00発〜モスクワ経由〜ベネチア22:10着
・帰り:ターキッシュエアラインズ
ベネチア20:25発〜イスタンブール経由〜東京(成田)19:10着
・行き前泊
GW初日の出発だったので、渋滞や電車の事故等を心配して、空港近くのホテル(マイステイズプレミア成田)で前泊。今年の2月にリブランドしたようで、記念セールをやっていた。フロント等共用部分は新しかったが、部屋はリブランドされた割には古めかしく、必要最低限の感じであった。低料金だったので不満はない。
・クルーズ前泊
ベネチアには深夜到着のため、こちらで専用送迎車を手配。チャイルドシートをつけて、5名で56ユーロ。
クルーズ前泊ホテルは空港からタクシーで乗りつけられるローマ広場そばのホテル「アルレッキーノ」を予約。クルーズターミナルへの足となるPeopleMoverの駅にも近く、クルーズ前泊のホテルとしてはベストな選択だったと思う。

アエロフロートロシア航空とモスクワ乗り継ぎ

成田発の機内食は平均点。モスクワ発の機内食は口に合わなかった。特にチキン。調味料の配合を間違えたとしか思えない味付け、食べた瞬間に口内の水分が蒸発するパサパサのライ麦パン。デザートのケーキだけ良かった。
GWの混雑か、成田を離陸する航空機が渋滞しており、モスクワには30分ほど遅れで到着。乗り継ぎ客が多いにも関わらず、乗り継ぎ用セキュリティチェックのゲートが2つしかなく、大混雑。ゲートを通過するだけで30分ほどかかった。乗り継ぎ時間が1時間台のモスクワ経由のフライトは危ないと思った。空港でマトリョーシカでも買おうと思ったが、良いものは300ユーロを超えていたため断念。

ベネチア到着

ベネチアには定刻到着。入国審査もスムーズに通過し、スーツケースも無事受け取れた。色々な噂があるアエロフロートだったが、料金次第では次の利用もアリだと思った(ラッキーだっただけかもしれませんが)。到着口で自分の名前を掲げたプラカードを持つ男性を見つけ、スーツケースを運んでもらい、車でローマ広場へ移動。ホテルまではスーツケースを転がしながら3分程度で到着した。ローマ広場のまわりは夜12時近くでも人通りがあり、治安面の心配はなさそうだった。

ホテル「アルレッキーノ」

夜遅くの到着だったため、チェックインは待たされることなくスムーズにできた。部屋は601と602だったが、実際には2階だった。部屋は冷蔵庫もあり、滞在時間も短く、寝て朝食を食べて出発するだけだったので、快適な滞在だった。